備忘録@Canada

頭の中のぐちゃぐちゃを整理!

母乳の供給を増やす!

さて、我が娘はお陰様で生後2か月を迎えたわけですが

私は今のところ母乳だけで育てている。

最初は体重が増えず、母乳もそんなに出ている感じではなかったので補助的(top up)に液体ミルク(formula)を足していた。

だけどこっちの助産師(midwife)さんの方針なのか?なんとか母乳を増やすように色々とアドバイスをもらっていた。

①ハーブのサプリメントをとる

fenugreekというのとbreast thistle(と言われたけどドラッグストアで探したらmilk thistleしかなかったので、それでもいいということでそれを購入)

②搾乳(pump)する

これは刺激をして母乳を出やすくするため。また産後一週間後に乳腺炎(mastitis)になったので、授乳のあとには飲み残しをなくすために毎回搾乳してたけど今は夜中一回だけ。しなかったら③にあるように処方薬の効果でとっても張って痛くなるので。

③処方薬をとる

domperidoneドンペリドンという薬を一日20mgを三回

供給量が増えてきたので今少し減らして10mgを3回にして様子を見ている

 

そして自分で調べたものから実践しているのが

④水をとにかく大量に飲む

一日最低3L、できれば4L飲むようにしている

オートミールを食べる

日本ではあまり聞かないけど北米のYouTuberはこぞってオートミールが母乳の供給を増やす!と言っている

⑥睡眠

⑦ストレスを溜めない

 

一番効果的なのは処方薬ドンペリドンだと思う。

これを飲んでるときと飲み忘れた時のおっぱいの張りが全然違う。

そして睡眠。眠って起きた時はいつも多かれ少なかれおっぱいが張っているため。

オートミールは実際わからない。。でもこれを機にハマった!意外においしいじゃないか!そしてお通じがとっても良くなったので母乳のためじゃなくても栄養価抜群なのでこれからは食べていこうと思う。

水を大量に飲むのも、そりゃそうだよね、という感じ。母乳は水分だもんね。

ハーブのサプリも実際どうかわからないけどとりあえず飲み続けてる。

ストレス溜めないのはもちろんそうだよね。。でも実際はイライラしたりメソメソしたりやっぱりしてしまう。産後鬱とか産後クライシスとか、めっちゃわかるわ~という感じ。

でも赤ちゃんはめちゃくちゃ可愛い。

寝てる顔みたら本当にすーっと癒されるし、笑ってるところ見たら(たとえ新生児微笑(生理的反射)だとわかってても!)本当にこの子のためなら何でもする!大事に大事に育てていく。って力がみなぎる。泣いてるときだってぎゅ~ってハグして、うんうん、泣きたいときもあるよね。ぎゅってしてるから泣きたいだけ泣いていいよ。側にいるよ。って思っていくらでも付き合ってあげられる。全身で顔真っ赤にして泣いてる姿、美しいねなんて思う。

 

というわけで母乳の供給を増やすために私が心がけていることでした。

実際どのくらい出てるのかわからないし、十分足りてるのかわからないけど、

オムツは一日10回は交換してるし、体重も増えているようなので様子をみる。

とにかく頻回授乳してます。一時間おきとかにすることもしょっちゅうだし1回のセッションで両おっぱい与えることも。なのでやっぱり自分の時間がないけど今はこれで母性本能がびゅーんと出まくってる!おっぱいを一生懸命吸う姿が本当に愛おしい。

乳首は常にひりひりしてるのでnipple creamはかかせない。

オーガニックの赤ちゃんが口に入れても安心なものを使ってる。

赤ちゃんらしい腕とか脚とかがボンレスハムのような肉はついてなくて母乳が足りてるのか不安だけど次の検診までとりあえずこれでやっていこうと思っています。